長い距離を走るということは自分自身と向き合うということ。小江戸大江戸200kフットレース参加してきました!

こんにちは。オルガニクスアンバサダーの金田覚です。

先日「第9回 小江戸大江戸200kフットレース」に参加してきました!
埼玉県川越市蓮馨寺をスタート・ゴールにして、小江戸コース(埼玉一周91km)+大江戸コース(東京一周113km)の合計204kmを、36時間以内にゴールするという過酷なレースです。

このレースに参加した理由は、去年初めて100kmマラソンに挑戦してみて、完走後に特に筋肉痛等も無かったので(もちろん疲れてはいましたが)、「もしかしたらもっと走れるかもしれない」、「自分がどこまで走れるのか試してみたい」と、ふと思ったからです。

だからといっていきなり200kmは無謀だ、と思うかもしれませんが、100kmを超えるともはや無謀なのかどうかもその時には判断できませんでした…。

このレースは毎年人気で、エントリー開始後すぐに定員に達してしまう、いわゆるクリック合戦になるのですが、世の中には「変態」と呼ばれる人が結構多いみたいですね。

制限時間が36時間なので、レースは2日間。2月23日8:00スタートで2月24日20:00までにゴールしなければなりません。1日目の天候はくもりで強風、2日目は晴れで平均気温高めでした。両日ともに晴れると暑い、風が吹くと寒いというコンディションで、かなり体温調整が難しかったです。

前半の小江戸パートは大半が河川敷で、強風の影響(ほぼ向かい風)をもろに受けました…。しかも50km地点くらいで左足の小指の爪が剥がれてしまい、この後ずっと痛み止めを飲みながら進むことになります。小江戸パートは12時間以内に終えることができたので、何とか完走できるペースで来ることができました。

後半の大江戸パートは東京都内の各チェックポイントを巡るのですが、かなり細かくコースが指定されているので、配布された地図を読みながら進みます。そして何回かロストしました…。こちらもなんとかクリアし、残り40kmを川越に向かって戻るのですが、本当の闘いはここからです。前半に負傷した小指の爪の痛み止めが効かなくなり、ひたすら痛みを我慢して、走りと歩きを繰り返しながら、何とか脚を進めました。結果的に33:57:54でゴール!完全に脚は使い切りました。

このレースはエイドの間隔が長い(平均20km)のですが、途中コンビニがたくさんあり、私設エイドもかなりの数が出ているので、補給には困らなかったです。特に私設エイドには本当に助けられましたので、感謝しかないです!

◎レースに向けて取り組んだこと

200km用の練習は特にしていません。100kmに必要な練習メニューをこなした感じです。
僕の100kmに向けた練習方法は、以前ブログに書きましたのでそちらをご覧ください。

ランニングを始めて2年目の僕が100キロマラソンを完走できた訳~トレーニング編~

◎装備について

夜間走行すること、風が吹くと寒いことから、Tシャツ1枚になることはなかったです。ただ、日中無風だと暑くなるので、Tシャツの上になるべく汗ぬけのよいウェアを来た方が良いと思います。おすすめはAnswer4というトレランブランドのPower Grid™ Full-Zip Hoodie

中の生地がグリッド上になっているので、汗ぬけがよく、保温性も高いので、汗冷えが少ないです。さらにダブルジップになっていて、下からも開けることができるので、脱がずに体温調整が可能です。

シューズに関してはHokaoneoneのClifton5

これはかなり有名なので言わずもがなですが、このシューズのクッション性にはかなり助けられました。

◎100kmマラソンと200kmマラソンとの違い

基本的にはない(距離だけの違い)と思っていますが、身体に受けたダメージはすごかったです。特に足の腫れがすごくで、レース後何日かはいつも履いているサンダルから足がはみ出ていました…。

体力の減少もすごくて、レース終盤ではキロ8分やキロ9分のペースで走っても息が上がる感じがしました。また、ものすごくお腹が空くのですが、レース終盤は食べても食べても回復した感じがしません。もはや一回寝たりしないと回復しないかもしれませんね。

眠気は激しくはなかったですが、朝方4時~6時の間は少し眠気が来たかもしれません。

総合してみると、もちろん走力は大事なのかもしれないですが、基本的には気持ちを切らさないようにする精神力が一番大事なのかもしれないです。もちろんどこかけがをしてしまえばそれ以上進むことは出来ないですが、あきらめない気持ちを持ち続けていれば、必ずゴールにたどり着くと思います!

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日本山岳耐久レース(ハセツネ)の後半コースでトレラン

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