トライアスロン・トレーニングの心得・6か条

こんにちは、オルガニックアンバサダーの室谷です。
現在、代表を務めているトライアスロンチームBigLakeには、150名以上のメンバーが在籍しております。

メンバーにはトライアスロン未経験者や初心者の方もいらっしゃいます。
こういったメンバーにトライアスロンを長く楽しく続けてもらう為に、練習方法などを紹介しているコーナーをホームページ上に設定しています。
http://biglake2012.web.fc2.com/

このコーナーはメンバー限定公開とし、メンバー間で情報交換してもらっています。
(BigLakeはアマチュア選手のみで運営しているチームです。入会金や年会費、この様なコーナー含め全てフリーで運営しています)

今回はこの中から”トレーニングの心得”を紹介してみたいと思います。

以下本文

トレーニング講座の第一話として、トレーニングの心得について紹介してみたいと思います。
私(室谷)は中学から卓球選手として約15年間、白球に人生を賭けておりました。
競技は異なりますが、現在取り組んでいるトライアスロンにおいて通じるものが殆どです。

1:自分に敏感になる

練習を継続していく中で、今まで何も気にならなかった自身から発する情報に耳を傾けましょう。トライアスロンは3種目の競技の練習を、こつこつ積み重ねていかねばなりません。その中で多くの人は身体から発せられてくる危険信号を見落とします。
筋肉の痛みや疲労感、違和感を少しでも感じたら、セルフケアやマッサージに時間を充てましょう。トライアスロンを長く続けるには一番大切なことになります。

2:いつも同じ練習内容では競技レベルの向上はない

平日や休日の練習をこつこつ積み重ねても、練習自体の満足感には浸れますが、同じ強度の練習ばかり続くとそれに慣れてしまい、それ以上のパフォーマンスアップは望めません。

よって練習強度(スピードや時間)や内容に変化をつける必要があります。
但し急激な変化は故障やケガの元になるので少しずつ目標タイムや距離を増やしていくようにしましょう。

3:休む事が次に繋がる(レベルアップするために)

トレーニングを始めるにこの内容を理解しておきましょう。
練習を休むことはとても重要です。トレーニングでは体力はつきません!そもそもトレーニングはからだを傷つけ疲れさせる行為です。その疲労から回復する時に壊れた体は前よりも少し頑丈に作り直されます。このような疲労(練習)と回復のサイクルをくり返すことで体力はアップしていく訳ですが、回復には時間がかかります。
だから体を回復させる時間=休息はトレーニングの一部なのです。

休息が不十分だと怪我や故障、やモチベーション、パフォーマンスの低下につながります。不思議なことにトレーニングを始めると休むのが怖くなってきます。
休むとせっかく頑張ってつけた体力が落ちてしまうんじゃないかと不安になるからです。実際に僕もそうでした。(過去オーバートレーニングでハムス断裂2回、疲労骨折1回経験済)特に、調子が悪くなるとますます「頑張らねば!」という心理になる場合が多いです。
こうなるともうオーバートレーニングです。
練習量を徐々に伸ばしていくトレーニングメニューの中でもこういった休養についてもしっかりアドバイスしていきます。

4:常に効率を意識する。

“どんな動きをすれば同じペースでもっと楽に動けるか”を常に考えるという意味です。
スイムもバイクもランニングも少しペースを上げようと意識すると間違いなく力んでしまいます。力むと頑張った感はあるのですが、思ったほどペースは上がらないものです。
逆に力むので筋肉がこわばり毛細血管にまで血が回りません。すると乳酸が溜まりパフォーマンスが低下します。
対照的に今のペースは維持して“楽”しようと考えると力を抜く方向に意識が働きます。
また、自分の動きにも集中するようになります。これが結果的にリラックスしてよい動きにつながっていくんです。
実際、楽に感じるようになると自然とペースも上がってきます。
インドア練習などにこの事を意識すると、退屈でなくなくなります。
これが練習の秘訣にもなるのです。

5:フレッシュなコンディションで練習する

疲労が抜けていない状態でトレーニングをすると、いつもよりペースが上がらないとか体が重いと感じる場合があります。こんな時はさっと練習をやめるか、積極的休養(アクティブレスト)ウオーキングや軽めのスイム、またはストレッチに切り替えましょう。

しんどい状態で練習しても集中出来ないので練習にならないのです。
前回の練習の疲れが抜けてフレッシュな状態で練習できるのが理想です。
現実にはそうはいきませんが、できるだけこのことを意識して練習計画を立てるようにしましょう。睡眠、栄養(食事)、ケアは練習を続けていく上で大切なファクターです。

6.周りの人の練習を気にしない。そして自分の目指す目標を明確にする

チームメイトでFBやブログ等で練習内容を公開していますが、とんでもない練習をしています。僕もその一人に数えられるかもしれませんが、主戦場を合計距離226kmにしている関係上、最低の練習量は身体が教えてくれるようになっています。
初心者の場合、先ずは51.5km(オリンピックディスタンス)完走!!
そのステップの中にスプリント(スイム0.75km バイク20km ラン5km)を入れてもいいですね。
少しずつ距離を伸ばしてトライアスロンの楽しさを見つけてほしいものです。

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【ライター】室谷浩二

http://www.organiq.jp/blog/?p=399

 

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